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大分県の害虫・害獣被害状況

●日本一の温泉どころ大分県、その特徴とは

大分県は九州地方の北東部に位置しており、福岡県、熊本県、宮崎県に隣接しており、県の東側はリアス式海岸になっている。人口は全都道府県中33番目の約118万人ほどおり、日本一の温泉どころ別府市を有する。九州地方らしく一年を通じて温暖ではあるが、なぜか台風の通過が九州地方では一番少ない県で大豪雨などがあまりない印象ではあるが、やはり九州地方は害虫・害獣にとってとても住みやすい地域であるということは大分県も例外ではありません。

 

●寒暖の差が激しい地域は害虫被害に注意!

大分県は九州地方とはいえ冬季には内陸部で雪降る日も何日かあり、九州地方では珍しい気候であると言えます。しかし、真夏には35度を上回る猛暑日を度々記録するなど冬と夏のお温度差が激しいため、温かくなってくると一気に害虫や害獣が現れだす傾向にあります。大分市を中心として、別府市、津久見市などの住宅街から毎年多くのシロアリ駆除やゴキブリ駆除の相談があります。毎年4月の中旬あたりにシロアリ被害が急増し、8月ごろにゴキブリ被害が急増する傾向にあります。

 

●住宅街から多発、シロアリとゴキブリの被害!

大分県は住宅街に住む一般家屋のシロアリ被害が害虫・害獣被害の割合のほとんどを占めています。また、新築5年以上過ぎた住宅からのシロアリ予防をしてほしいという依頼も多くあります。それと同時にゴキブリの駆除依頼も多く、ゴキブリとシロアリは同じ仲間であるということを再認識させられます。しかし、シロアリは木材を食べ住宅の寿命を著しく縮めてしまうのでゴキブリ以上に早い駆除対応が必要です。

 

●大分県内で被害が多い害虫・害獣は

大分県内で最も多く被害報告がある害虫・害獣はシロアリです。一番有名なヤマトシロアリをはじめとして被害が大きくなるイエシロアリの駆除依頼もあります。次に多い生き物はスズメバチの巣の駆除依頼です。九州独特の暑さのため9月の終わりでもスズメバチの被害は減りません。暑い季節が長い九州地方は害虫・害獣の被害が本州に比べ多く、その害虫を餌とするコウモリなどが民家に住みついてしまい、駆除を依頼するケースもよくあります。

 

 

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カテゴリー: 日本各地のシロアリ被害状況, 本当に怖いシロアリ被害

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