中部地方最大の人口を持つ県、害虫・害獣の駆除依頼も多発!
中部圏最大の都市名古屋市がある愛知県、人口も約740万人と日本の都道府県で4番目となっています。
名古屋市を中心に一宮市・春日井市・豊田市・岡崎市・豊橋市といったような人口の多い都市も多く存在し、温暖な気候で害虫・害獣にとっても住みやすい環境であると言え、実際に駆除の依頼はとても多い要注意地域です。
農家のハクビシン被害が多発!害獣に注意!
愛知県は農業が盛んな地域で、温暖な気候を活かしてキャベツやトマトなどの名産地になっています。
そのため作物を食害するハクビシンなどの害獣被害が多発しており暖かい時期には駆除の依頼が殺到します。
また、農家の近くにある民家からお寺まで様々な場所にハクビシンが住みついてしまい駆除や調査をしてほしいという相談をよく受ける地域でもあります。
愛知県の夏は暑い、この暑さが害虫・害獣を呼ぶ!
愛知県は夏季とても暑く、40℃を超えて酷暑となる日もしばしばあります。
そのような暑さで夏は慢性的な水不足になる県なのです。
そのため湿気などを好む害虫・害獣は住宅地などに頻繁に出没するようになり被害が大きくなってしまうのです。
田畑の用水路や受託地の溜池などでハクビシンを見たという報告が多く挙げられており、実際に駆除依頼も住宅地から多くいただいています。
愛知県内で見られる害虫・害獣とは
愛知県ではシロアリの被害が一番多く、ヤマトシロアリと被害が大きいイエシロアリどちらも駆除依頼の相談があります。
その他にはハクビシン駆除依頼が多くあり、農家は住宅はもちろんのこと、寺院などからも駆除依頼があります。
さらにパチンコ店や飲食店ビルといった人の出入りが多い場所からのスズメバチの巣の駆除依頼が多くあります