日本の中心岐阜県。シロアリ被害が多発しています!
日本のほぼ真ん中に位置している岐阜県、県北側などは豪雪地帯として有名ですが、夏季は内陸独特の気候でかなり暑くなります。
岐阜市や大垣市といった南側に住宅地が多い都市が存在しており北部は農業や林業が盛んです。
そのため北側の害虫・害獣駆除は農家や林業の対応が多く、県南側に比べて規模の大きい駆除施工が多い傾向にあります。
木造住宅だけではない、どの住宅もシロアリ被害の可能性あり!
岐阜県の名所と言えば世界遺産白川郷が挙げられます。
このような木造かやぶきの家屋は夏季のシロアリ対策などは大変だろうと思う方もいるかと思いますが、シロアリは鉄筋の建築物でもどこかに木材を使っていれば食害を受ける可能性があるのです。
シロアリは蟻の仲間ではなくゴキブリの仲間であり、その生命力を侮ると大変なことになりかねません。
鉄筋の建物でも必ずシロアリ予防を依頼しましょう。
シロアリ、ハチの巣など害虫駆除の依頼が多発!
岐阜県では岐阜市や大垣市といった都市部を中心に害虫駆除の依頼が多発しています。
中でもシロアリとスズメバチの巣の駆除依頼が大半を占めており、住宅街からの依頼が多いです。
よくあるのがスズメバチは自分でスプレー駆除できるかという相談ですが、絶対にお勧めしません。
スズメバチの縄張り意識はかなり高く巣に近づくものに群れを成して襲ってくる可能性があるので駆除専門業者に依頼すべきです。
岐阜県内で見られる害虫・害獣とは?
岐阜県でよく報告があるのはスズメバチやアシナガバチの巣の駆除依頼で、その次に多いものがシロアリで一番頻繁にするヤマトシロアリの相談がほとんどです。
海沿いを中心に発生するイエシロアリの被害報告はほとんどありません。
また、山岳地帯が多い県ですのでハクビシンやアライグマなどの害獣被害の報告も多いのが特徴です。